ドアの外で思ったんだ あと10年たったら なんでもできそうな気がするって でもやっぱりそんなのウソさ やっぱり何にも出来ないよ 僕はいつまでも何も出来ないのだろう Fishmans/IN THE FLIGHT 先日、専門学校に行く友人と花見の帰りにちょこっと話した。 …
THE GREATEST HITSアーティスト: Love Psychedelico出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2001/01/11メディア: CD購入: 7人 クリック: 67回この商品を含むブログ (156件) を見る2年くらい前にブックオフで300円で買って一度聴いたくらい…
ICO -霧の城-作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06/16メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 70回この商品を含むブログ (227件) を見る図書館で借りて読む。 ノベライズ本というと、どうしても原作より劣っている場合が多くて あんまり好…
僕が住む町は夜になると人気が無くなる。終電を逃すほど魅力的な場所が無いから。 東京だって眠らない街と眠る町がある。 人気のない喫煙所で煙草を吸いながらぼうっとする。 最近では色々とあるからテレビ局が自主的にそうすることが多いらしいけれど 例え…
一年ぶりくらいに図書館へ行く。 カードの期限が2年前くらいに切れていたらしくて更新する。 「まだ学生証もらってないんですよ・・・ははは」と言ってなんとか高校の学生証で勘弁してもらった。 僕が学生証をもらえるのはきっと一年後です。ハハハ。 図書…
「もし魔法が使えたら、君の心を覗いてみたい、もし時間を止められたら君とずっと踊っていたい」みたいな 歌詞の歌を、小学生の頃授業で歌った記憶があるのだけれど、歌詞の変態性は置いておくとして 今ってブログなりミクシィで前者に近いことができるんだ…
「フラッシュバック」って言ったらアジカンじゃなくて久石譲だよねー。 って女の子と仲良くなりたい!とかそういう話じゃなくて。 この「フラッシュ・バック」という曲は12分間打楽器を打ち鳴らすだけという曲なんだけれど これを適当なところで一時停止し…
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん あいうえお かきくけこ さしすせそ たちつてと なにぬねの はひふへほ まみむめも やゆよ らりるれろ わをん 僕の友人に僕の友人に似ている人が…
世界はとてつもなく広いというのに、僕は同じ所をぐるぐる回っている。 すれ違う人に体がぶつかるのも慣れてしまった。今では謝るという行為は愚か、申し訳ないという気持ちすら無い。 僕は産まれたときからある施設で育てられた。だから親の顔を知らない。 …
一昨年の夏の話。 当時は学校は糞だと本気で思っていたので、よく学校をサボって 一人で秋葉原やお茶ノ水に「社会科見学」に行っていた。 僕が色々なバンドのライヴに足を運ぶようになったのも確かその頃だったと思う。 独りでライヴハウスに行って知らない…
空間アーティスト: Polaris出版社/メーカー: PSC発売日: 2006/10/04メディア: CD購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (124件) を見る一年前くらいに、とても音楽の趣味が合う人に「フィッシュマンズが好きなら」と お勧めされて聴いたのがずっと忘…
Buddha Machine 2.0 (Brown)アーティスト: FM3出版社/メーカー: FM3発売日: 2008/11/03メディア: CD購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見る真っ暗な部屋で、蝋燭の火を見つめながらこれを垂れ流していたい。 絶対に気持ち良くなれると思…
最近は、本を読んだり、音楽を聴いたり、くだらないこと考えていたりします。 「ただ俺には俺の考え方があるだけだ。だからみんなによくうっとうしがられる。 あいつはすぐにややこしいことを言い出すってさ。自分の頭でものを考えようとすると、だいたい煙たがら…
【「就活」で何を学ぶか】というイベントの参加後から、ラジオ離れをしていたんだけれど 昨夜のLifeを聴いてやっぱりラジオは素敵だということに気付く。 柳瀬さんの言っていた「仕事も恋愛も自己承認してもらうためのものじゃない」という言葉に素直に感動…
テレビでやたら「未曾有」という言葉を使うのは、「自分>どこかの国のお偉いさん」アピールか何かですかね。 「恋愛体質(笑)」って、常に恋人に依存していないとダメな人だと僕は解釈していて、うわーって思うんだけれど 僕はその恋人が音楽だったり本だっ…
僕の部屋にはなにもない/本当になにもないんです/頭の中はいやらしいことでいっぱい/損得の計算でいっぱいだ/自分はなんて稚拙で/恥ずかしい文章を捻り出しているんだ/と、誰からも釘が打たれないように/自分が偉くないことを知ってるって/他人に知…